トクサツハクブツカン行ってきた!

とー いうことで
かつて、とある地元サークルさまが自主製作映画を作ってた時のご縁で
連れていって頂きました、ウワサの特撮博物館。
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/


感想:
ひと言でいうと、おじさん大興奮。
あの時代スキーなら特に行くべき
&映画スキーなら、なおok。


ほんともー 失礼ながら、お誘い頂くまでは、
かなりこつ 穿った見方してましたけども。
どうせー 新作映画がウリの、お高い所からトクサツ語ってもち上げる、
物静かに特撮スキーやってるわたくし的には余計な要素ありまくりの
そういうイベントなんじゃろうと、タカくくってましたら
まあ、そういう要素も なくはないんですけど(笑

そこはさすがの、アマチュア特撮界の草創期を支えた方々
特撮(そして映画)への愛に溢れた、コレが見たかった!というものを見せてくれる、
ツボをおさえた内容に仕上げてきてました。
展示の順路など、構成も満足度100%。完服です。

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展示物は撮影禁止なので、インパクトをお伝えするのは難しいんですが、
肉筆のデザイン画、設計図、巨大なポスター そしてなんといっても
実際に撮影で使用されたプロップが、間近で見られる!
レプリカではない、"実物"がもつ、その迫力。
どうしても修復物が多くなりますので、
傷んでてもいいからそのままが見たい派のわたくし的には、
その点は少し残念ですけんど、それでも時間を忘れてまじまじ見てしまう。

ナマで見る機会があるとは思っていなかった、
MAT・TAC・ZATの各メカ、そして大迫力 9尺モデルのマイティジャック!
これでこんだけの存在感なのに、まだ18尺モデル(5.4メートル!?)も存在したという。
可能でしたらぜひ見てみたかった。
あと、個人的にはバッカスⅢ世が かなりこつツボでした。思い入れ補正で。

このプロップやら、マスクや小道具やらを見てると、
どこからか、例えば光線銃の発射音、航空機やUFOの飛行音、
ゼットンの放つあの不思議な音や、バルタン星人の嘲笑、
あの円谷プロ作品独特の効果音がず一っと聞こえてきていて、
じれじわと なんだか変な領域に踏み込んでしまった感覚に陥ってしまう。
ちなみに音の正体は、先にある効果音に関するコーナ一から出されているもの。
でもゼッタイねらってやってるわー。


で例の、新作映画「巨神兵東京に現わる」。
こちらも当初、あまりいい印像持ってなかったんですけど
つか観終わった今も思うのは、声(=物語の筋立て)は、
特撮技術を見せるって志を汲む意味でも、ナイ方がよかったんじゃないか、とか
思わなくもない、わたくし的には。
(気になって見たいものに集中できないという意味で。)

でも本編は、一度見たあとで、その後のコ一ナーのメイキング見ると
え マジすか!! つてもっかい目を皿にして、正座して観直したくなる、
技と心意気と、職人の意地で練り上げられた、気合の入った逸品でした。
メイキングと併せてご覧になった方がいいと思います。ピンで見るよりも。

そのあとは、倉庫を模した展示場∧。
ここがまた、内容が濃ゆーいんですが、もう本当
なにから書いてよいのやら。
おお、と思ったのは 84ゴジラのスーツ展示とともに、
サイボットの頭部も飾ってあったんですけど
え こんなデカかったん! と思ってしまう大きさでした。
ちなみにメカゴジラ2のスーツも最初のコーナーで展示されてまして、こちらも必見。

そして展示物も終盤、
記念撮影が可能なセットが登場。
お客さんみんな、テンション上がりまくり。


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実は入場してすぐの場所にもセットがあって、そこでも記念撮影できるんですけど
まだそこまでテンション上がってなかったもんで、バシバシ撮ってなくて、
うーん 惜しいことしたアレ。

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ちなみにですが、意外にも客層は多様で
いかにもなオタい男の子たちは少数で、
年配のおばちゃんたち、女子大生風のグループ、あと若いカップル(何故?)
も いたりしました。

とにもかくにも、行く機会のある方は
ちょっとムりしてでも行っとく価値はあると思います。
じっくり見て回ってると、マジに3時間たっぷり使っちゃうので
午後3時には入館しておくことも、おすすめいたします。

注※
出口付近の買物スペース、アレコレ買いたくなるワナがありますんで、
お気をつけ下さい。

この記事へのコメント

  • 佐久間博士

    早速、うプ!してますね。おなか一杯のとこ更に、主催者側の「熱き魂」が伺える論述が「文化庁HP」から拝謁できますので、身も心も射抜かれて下さい。http://mediag.jp/project/project/tokusatsu-report.html
    2013年06月10日 16:10
  • michusas

    おつかれさまでしたー

    いやもう、道中お世話になりっぱなしでして、
    会社にまでお迎えに来ていただいて、ほんまこつありがとうございます。
    それにしても、バクダーン撮ってたときにおんぶしてた1歳児が、
    まさか車運転して高速乗って付いて来るとか、ありえません。

    心残りは、やはりペラいものでいいんで、
    ざっと思い返せるパンフがほしかった、ということですか。
    値打ちもん、2冊セットで図版ふんだんに使ってるのは分かるけど、
    2,800円はなかなか出せる金額じゃーないですわー。
    やっさんもかなり迷いに迷ってましたけど。
    つか撮ってきた画像、やっさんがかなりカッコよく映ってますけど
    よかったんでしょうか(笑


    そして ↑ ですか。
    文化庁のホームページにコレが載ってるってのが、隔世の感といいますか、
    同人イベントで、ココだけ別空間的な弱小勢力だった、
    そして時折アニメより一段下に見られていたあの頃を思い返すと
    感慨深いというか、コレ世の中大丈夫なんかと思わなくもないような。
    レポート、今度の休日にでも、しっかり読まさせていただきます。

    そういえば、特撮月刊誌が発刊になった時にも、
    じーんと胸に沁み入るものがありましたけど。
    ‘90年代前半に、徳間書店に特撮月刊誌発刊を呼び掛ける署名を
    集めてらした方がいましたが、協力もさせていただきましたけど、
    ご本人の奮闘を応援しながら、ムリなんだろうなあと失礼にも思っていた、
    あのアレがいまコレもんですもんねえ。

    うーん、なんか思い出すこと多くて、調子出ないですあ。うーん。
    2013年06月11日 06:05

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