トランスフォーマームービー MPM-3 バンブルビー の話ですよ、こんちくしょう。
発売の報を目にしてから、毎度お世話になっている アマゾンさん家への登録 を、心待ちにしておりましたが
遂に発売と相なったー と聞いて、早速商品ページを見に行った ら、
なぜかアマゾンさん直からは出品されていなくて、なぜか値段も、すでに ちょっとお高め。うろ覚えですが、その時点で13K超え。
んーなんだ、後から通常の価格で出品されるんじゃろうか と思い、その夜はカートに入れず、迎えた翌朝。
アマゾンさん家の出品者、増えてるのはいいんだけど、どんどん価格が高騰していて、えらいことになってはる。(確か、17Kは超えていた。)
その時になって初めて、タカラトミーモール や トイザらス・ベビーザらス オンラインストア を訪れるも、時すでに遅く、売り切れ。
あー これ久々に、取り返しつかんパターンや。ガクリ。(膝から崩れ落ちる音)
まあ 個人的には、近作の実写映画版のモチャは、売れ方に一時期ほどの勢いがなくなってるのかな・・ という思いを
勝手ながら抱いていた(公開終了後、それほどの数ではないけれど、投げ売りされているのを実店舗で見たことがあった)ので
今回の一件で、やっぱり実写映画版には、爆発的な購買力が眠っていたんだなあ と、改めて感じて、ちょっと感慨深い
とか 言うとる場合かー!!(鼻血
通常の出品とは様子が違うと感じた時点で、タカトミモールでひとまず予約しとかなあかんかった とか、判断ミスがあったことは、否めませんが
限定品や抽選販売でもあるまいに、フツーに売ってるはずの商品を、こんな形で買い逃すとか、ありえへん。
売れて当たり前の商品ですのに、もうちょい生産数考えてほしかった。
結局、毎日価格をチェックしているうちに、なんとかタカトミモール表示価格より1K増しまで値を下げた、マーケットプレイスに頼りましたけど。
MPM-4 オプティマスプライム も控えているので、スネて買い逃してる場合じゃないでしょうと、白旗ですよ。
ちなみに今回、高買いになったことを、ぐにゃぐにゃ言うてるわけではナイという証明で
マスターピース版アイアンハイドと呼んでも差し支えないと、噂に名高い トランスフォーマー DA16 アルティメットアイアンハイド、
結構な金額で出品されていたものを、後先考えずに ガッツン買い。

最早これ以下の金額で手に入ることもなかろうと、来月のカード請求額におびえながら、購入。
この勇気を認めてほしい。
あの ちなみに MPM-01 スタースクリーム については、到底手の届かない金額になってまして、さすがに縁がなかったかなと。<どうした勇気
MPM-02 バンブルビー は、今回のMPM-3で諦めがつくとしても、せめてスタスクの限定的な再販を、ぜひご検討 ・・は、無理筋か。
あとー もう1つ、今回の件で感じたこととして、実写映画版については、海外はよう分かりませんが、国内は、
マスターピースのような、完成度の高いラインがより好まれる傾向にあるんじゃないかな と。今更ではありますが。
個人的な感触だけで語るのも、気が引けますが
実写映画版の実現によって生まれた、トランスフォーマーを知らなかった又触ってこなかった方々を主とする購買層にとっては、
やはりその実写映画版のイメージを色濃く映す、よりハイターゲットの商品を手にしたい
(通常ラインナップを1から10まで揃えるわけではなく)と思うのではなかろうか、という話。
ともかくも、今回のマスターピース ムービーシリーズの成功を、お祈り申し上げます。
この流れで ヒューマンアライアンス オプティマスプライム も、実現すればいいのになあ。(どさくさ

どさくさついでに、近頃トラフォ界隈で話題になっている、トランスフォーマーレジェンズ LG-EX ゴッドジンライ の件ですが
わたくしも、しっかりゴッドボンバー買って、楽しませて頂いて、その後にLG-EX ゴッドジンライ発売の報を聞いた時には
確かに、マジですかー と思った1人ではありますけれど まあ、致し方ないところかもなあと考えを改めた1人でして
この辺は、実は まつまるたかひこさんがご自身のTwitterで、ズバリ正鵠を射て下さってるので、
勝手ながら下記に引用させていただきます、すみません。
LG-EXゴッドジンライ。ここでキャブ&ミネルバがフォローされるのはありがたい。(シュータも一緒に入るみたいだし)少し前にちらっと情報がTLで流れた際に予想はしてましたが、案の定喧々囂々な意見が多く見られますね。さもあらん。とはいえ、冷静に考えれば充当な仕様ではないかと思う次第。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
ここ最近のTF商品、とりわけアニメや映画などのメディア連動の無いシリーズでは1つのアイテムでもリデコ・リペイントでのバリエーションが見込めるものが多くなってます。そんな中で、ゴッドボンバーはどう足掻いてもその方法が使えないアイテムです。しかも海外展開もちょっと難しい。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
エイペックスアーマーとして海外で出すにも、合体相手がショップ限定セット箱(マグナスプライム)ですし。更に、商品サイズもリーダークラスに成らざるを得ないし、何より基本的にスーパージンライを購入してる層に限られるアイテムです。MPビクトリーレオが未だに実現してない事を鑑みても高難易度
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
そんなリスキーなアイテムが商品化された、という事は少なくとも単独で完結という事は難しい。リデコ・リペイント展開も先々無いとは言えないけど、それも難しい。更に言うと現状、TFのメディア展開のない商品は基本的に固定ファン層向けで新規開拓は難しい。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
その固定ファン層に、複数買ってもらう方法としてセット箱仕様でクリアパーツ・メッキ仕様だけでは弱い。そこで、商品付属の連載コミックでアピール出来てる旧来のキャラクターで今回未商品化のミネルバ、キャブを付属させるというのは固定ファンには充分な訴求力になります。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
最初からこの仕様で出してくれれば、とはユーザー側からしたら当然な気持ちではあります。しかし、前述の通りゴッドボンバーは商品化そのものがリスキーなアイテムです。実現に漕ぎつけたのは、恐らくは今回の様な仕様にしろリペイントにしろ、金型の元が取れるだけの算段が必須だった筈です。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
こういう仕様を、汚い売り方と感じる人も少なからずいます。しかし、メーカーは利益が出なければ商品展開の継続は出来ません。当然の事ですが、いざこういう状況(発売直後により良い仕様での発表)を前にすると意外に冷静に受け止められない、という人間心理が働きがちです。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
とはいえ商品価格も(元々の仕様から決して低価格ではないものの)ぼったくり設定ではない上に、タカラトミーモール=実質メーカー直販にしてる事で問屋や小売店への配慮も無く、中間が無い分利鞘も増えます。イベント限定にしていない事も踏まえるとユーザーに対しても大いに配慮した仕様ではないかと
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
前述の考えは個人の感想ですし、ユーザーがメーカーの懐事情まで配慮しながら買い物する、というのもある意味下世話です。何よりなんだかんだ言っても財布に厳しい現実は全く辛い!というのが偽らざる本音です。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
その上で尚、欲しいと思わされる商品仕様を提示されるというのは嬉しいではないですか。
やはり、欲しいと思わされる一因はレジェンズ付属連載コミックの面白さ、というのは大きいですよね。これでしっかりミネルバ、キャブの存在が提示されていたのが実に大きい。これが無かったら、トランステクター無しのヘッドマスターのみの仕様でこれ程欲しい、と思わされなかったかも。
— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2017年6月1日
加えて、ゴッドボンバー発表の折にも、スーパージンライ買っておくんだった!という声も、散見されたように思いますし
買おうか悩みながら、どちらとも買い逃したという方も いらっしゃるかも。そうしたお客さんをフォローする意味も、なくもなさそう。
あとは、欲を言えば スーパージンライと同サイズとして設計されている、オーバーロード。
発売が予定に上がったと思しき日本版では、ぜひ公式に、拡大パチ(ゴッドジンライサイズ化)してくれたら、いいなあと。
ギミック追加なしでサイズだけ変更なら、できなくもない話じゃ と思ってましたけど、金型代の問題があるから、ダメかなこれも。
LG-EX ゴッドジンライの話をしたからには、こちらにも触れねばなるまい
東京おもちゃショー2017 開催記念商品 LG-EX ブラックコンボイ、抽選申込み、無事完了。
試みに、受付開始当日の開始時刻直前にタカトミモール開こうとしたら、つながりにくくなってて開けません状態で、ちょっと焦ったのは、ナイショ。
手元においでて頂けるかは、日頃の行ない次第か。
ということで

バカ高くなる前に、トランスフォーマーレジェンズ LG06 ゲルシャーク、ガッツン買いしときました <バッカじゃねえの(セルフツッコミ
あとは祈るだけー
そして 東京おもちゃショー2017 INTERNATIONAL TOKYO TOY SHOW の話をしたからには、触れねばなるまい
平成ダイアクロン の、ビッグパワードGVをはじめとする、次期アイテム続報の数々。
参考リンク:電撃ホビーウェブ - 【東京おもちゃショー2017速報レポート】タカラトミー編
直後に各店舗で予約が開始された、ダイアクロン DA-12 パワードシステム・ジャイロセプター
そして ダイアクロン DA-13 パワードシステム・ダートローダー については、当然即、予約。
2月末の初報 (参考リンク: GAME Watch - 【WF2017冬】「ダイアクロン」の新アイテム「ビッグパワード」初公開! ) の折は触れませんでしたけど
シリーズ低価格帯のパワードシステム用装備で、レイドチェンバーにぴったり収納できるナイス設計なうえ、
ダイアクロン隊員も搭乗でき、更に有形ブロック要素も備えた、平成ダイアクロンらしい 気の利きよう。
これを買わずしてどないする。
巷でウワサの 2017年7月8日(土)開催、ダイアクロンEXPO 2017 については、
当然わたくし、当日の現地には行けようもなく、製品版に近いものが展示されるといわれるビッグパワードを生で見られないのは、本当に残念ではありますが
ありがたいことにイベント限定商品は、ファンアイテムの枠に収めて頂いたので、手に入らなくても しゃあないかー で済むのは、
精神的にもフトコロ具合的にも、助かりました。
ちなみにその限定品、パワードシステムセット Cタイプ〈ソリッドスキャン ver〉 も、なかなかにイイんですけど
宇宙機動タイプの頭部がトリコロ色で塗られた ダイアバトルスV2 ヘッドユニットコレクション の方は、V2と頭のすげ替えが出来るでしょうから(憶測)
コスモバトルス02 +頭すげ替えバトルス01+バトルス03 で、トリコロ宇宙機動タイプが出来る ゆーわけですか。
うーん ちょっと、欲しいかも。
トランスフォーマー 最後の騎士王 の商品展開も始まっていて、買おうかどうか、悩みどころ。(1つ買うと全部揃えたくなる病気もち。)
気になりどころは、やっぱりアホほどカッコイイ TLK-19 メガトロン ですか。あとダイノボット。
ロストエイジ のダイノボットたちは、かなり購入を迷ったんだけど、どえらい出費になるということで 必死にこらえて
がーしかし、今となっては当時品は、アマゾンさん家には出品すらされていなくて、ほれみろー やっぱ買っとかなアカンやつやったんやと、後悔しきり。
そういうお客さんを見越してか、今年のラインナップには、ちゃっかりダイノボットたちが混ざっていて、
TLK-05 グリムロック、TLK-04 ダイノボット スラッシュ、TLK-12 ダイノボット スラッグ、
トランスフォーマー ムービー ザ ベスト の MB-09 ダイノライド グリムロック&オプティマスプライム、MB-10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビー
揃えて合計、19,600円+Tax。グリムロックをムービー ザ ベスト版だけ買えば、15,100円+Tax か。(タカトミモール価格)
とりあえず、それだけでも買っちゃうか・・
いやは、待て 今月は、すでに SDガンダム デザインワークス そして タカトミ限定 DA-04-2 ダイアクロン隊員セット2 が到着する予定じゃろうー
当然、アイアンハイドとゲルシャークのお支払いもあり、使っていい金額は、とっくにオーバー。
ああ どないしよう。<どないしようもありません
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